INTERVIEW先輩社員インタビュー
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8年前に飲食店から未経験で入り、現在は工事主任をしています。もちろん耐火被覆作業も行いますが、現場の管理を任されて人の動きや利益等の数字も見えるようになりました。スケジュール調整等で協力会社の方と関わることも多く、技術はもちろん社会性、人間性も身に付いたと思います。
現場によって色々ですが、建設中のビルに入り、天井や壁面にある鉄骨にロックウールを巻き付けたり、ロックウールとセメントスラリーをスプレーする作業を行います。
現在は全くありません。建物にアスベストを使っていたのは何十年も前のことなので、自分は使ったこともないし、もう使うこともないので心配いりません。
冬は寒く、夏は暑いことです。特に夏はエアコンをついた作業着を着ることもできるのですが、そうすると、吹き付ける素材の繊維を服が吸い込んでしまい、かゆくなることもあります。
街のランドマークになるような有名な建物の工事に携われることです。
また、現場で色々な会社の耐火被覆工事を見ましたが、この会社の仕上がりのきれいさは段違いで、まさに誇りを持てる技術だと思います。
従業員会が毎月あり、そこで今月の目標とその結果について話し合います。その流れでご飯に行くのがお決まりで、その時に皆で話すのでメンバーのことはよく知っています。海外からの技能実習生も日本人も皆仲良くしています。休みを取りたい時にはとれるし、残業も都合を聞いてくれて自由があります。社長や取締役とも距離が近く、意見を伝えれば真剣に聞いてもらえる、風通しのよい社風です。
最近、評価制度を導入した時に肩書ができ、モチベーションも上がりました。今は現場を任されていますが、ゆくゆくは会社をもっと大きくしていくよう働きがしたいです。会社が大きくなれば、仕事の幅も広がり、今よりもっと色々な仕事ができると思います。
K・C・ONEに入社したのは6年前です。それ以前は、母国ベトナムで大工をしていました。工事現場は前職でも経験していましたが耐火被覆工事は初めてでした。先輩が付きっきりで親切に教えてくれたので1年半から2年で1人前になりましたが、現在ももっと上達するために努力しています。
社長です！ベトナムまで面接をしに来た社長に会ったことです。この人の下で働きたいと思いました。また、前職では大工をしていたので、現場仕事で似ているところもあり経験が生かせそうだったのでここを選びました。
ギャップはあまりありません。でも、ベトナムと違って現場が大きくて驚きました。ビルは初めてでした。耐火被覆工事の経験もありませんでしたが、3人1班になって1から教えてくれるので問題はありませんでした。
現場で初めて聞く日本語が多く戸惑うこともありましたが、同じ班の先輩がフォローしてくれます。
関西弁にも慣れてきました。
皆、仲良いし先輩も優しいです。給料も高く、ボーナスもでるのがうれしいです。
もっと練習して施工が上手になりたいです！
朝礼
作業
休憩
作業
昼休み
作業
休憩
片付け
終業
建設関係の方と言えば「体育会系」というイメージを持っていましたが、石田社長、潮主任、タインさん、皆様穏やかでとても親切に話をして下さったのが印象に残りました。
タインさんが質問に対して考え込んだしまったときも、潮主任は優しく見守ったり、助け舟を出したりされ、人間関係が良好なのが伝わりました。
社長は終始、社員の方への感謝を口にされ「会社をよくしようと色々と意見を言ってくれるのもうれしい」という言葉にも、社内の風通しのよさが表れていました。
現在、K・Ｃ・ＯＮＥでは採用活動に力を入れていて、人柄重視でコミュニケーション能力とやる気のある方を大募集中です。
他業種からの未経験の転職も大歓迎だそうです。社長も社員も皆様、優しく誠実な方ばかりですので迷われている方は一度連絡してみるのをおすすめいたします。
K・Ｃ・ＯＮＥに就職をお考えの方にメッセージをお願いします。
会社というのは入って後悔する面とよかったと感じる面は絶対に両方ありますが、K・Ｃ・ＯＮＥはトータルで考えれば入ってよかったと思えるはずです。耐火被覆工事はキツイというイメージがあって、迷っている方も多いでしょうが、試しにまず入ってみるのもいいと思います。人と向き合ってくれる会社なので、楽しく働けます。努力がちゃんと認められるので、体力とやる気さえあれば大丈夫です。技術もしっかり教えますので、未経験でも安心して入ってきてください。